【開催目的】

少子高齢化や核家族化、世界的なパンデミックによる生活困窮や社会的孤立、若年層の自殺者増加等、「ふだんのくらし」を支える地域基盤に陰りが見える現代において、見守りや居場所づくり等、地域全体で相互に支え合えるような地域づくりで「地域課題の解決力・地域を基盤とする包括的支援力」を高めていくためには、福祉・教育・医療等、様々な分野での連携が必要です。
本研修会では、地域を取り巻く課題及び、制度や分野の縦割りを超えた多様な主体との連携・協働による地域づくりについて研究し、「地域共生社会」及び「社会に開かれた教育課程」の実現に向けた取り組みの充実を図ることを目的に開催します。

主催

愛媛県社会福祉協議会（愛媛県ボランティア・市民活動センター　福祉学習プロジェクト委員会）
開催日

令和８年２月１５日（日）
会場

にぎたつ会館 １階「芙蓉の間」（松山市道後姫塚１１８―２）
参加対象

小学校・中学校・高等学校等の教職員、学校教育関係者（教育委員会等）、市町社協の福祉学習担当者、ボランティア・ＮＰＯ団体職員、「福祉学習」に関心のある方 等
日程・内容

【テーマ】

「学校×社協×地域＝共創教育」

【日　程】
13：00～13：05〈開会・オリエンテーション〉
13：05～14：05〈基調講演〉
「福祉教育の原論と方法、期待と課題」
講師：日本福祉大学 学長 原田 正樹 氏
14：05～16：25〈シンポジウム〉
「福祉教育・ボランティア学習のプラットフォームのの変遷と可能性 ～地域の歩みとこれからの未来～」
シンポジスト：松野町社協　武田 祥枝 氏・愛南町社協　宮﨑 早苗 氏
コメンテーター：日本福祉大学 学長 原田 正樹 氏
コーディネーター：山梨県立大学  教授 高木 寛之 氏
16：25～16：30〈閉会〉
定員

９０名

※定員超過の場合は、調整をお願いする場合があります。
参加費

無料
申込方法

Ｇｏｏｇｌｅフォーム（https://forms.gle/taeFZEf5moWdAvBV6）からお申し込みください。

※１名ごとにご入力ください。
申込締切

令和８年２月４日（木）まで
開催要項

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チラシ

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問合先

愛媛県ボランティア・市民活動センター（担当：松本・友澤・葛本）

愛媛県社会福祉協議会　地域福祉部　地域福祉課

〒７９０－８５５３　松山市持田町三丁目８番１５号　愛媛県総合社会福祉会館

ＴＥＬ　０８９－９２１－８９１２ 　ＦＡＸ　０８９―９２１－８９３９

Ｅメール　vsc@ehime-shakyo.or.jp

申込みは上記、お申し込み方法をご参照ください。

ご不明な点がございましたら、お問合せください。